労働安全衛生法

2007年12月 6日 (木)

都道府県労働局長は、命令できるのか!?

【安衛 H19-問8-D】

都道府県労働局長は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、総括安全衛生管理者の業務の執行について事業者にその改善を命令することができる。

ちょっと細かい論点かな? という気もしますが、選択式の

場合は1点がかなりの重みなので、一応押えておいた方が

いいように思います。

【解答】 ×

【解説】

この選択肢は、実は条文をそのまま問題にしています。

安衛法10条3項

都道府県労働局長は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、総括安全衛生管理者の業務の執行について事業者に勧告することができる。   (『Sha-ra-run』より条文引用)

問題文と条文を読み比べると、すぐに分かりますよね!

文末が、問題文では『命令することができる』となっていますが、

条文では『勧告することができる』となっています。

都道府県労働局長というエライ(?)人であっても、総括安全衛生

管理者の業務の執行についての改善を、勧告することは

できても命令することはできないんですね。

って、勧告と命令は、どう違うの?

調べてみました(^^)

勧告・・・そうした方が身のためだ、当然そうすべきだということを

     公的な立場から勧めること。

命令・・・目下の者に対して、自分の思うままにさせるよう、言い

     つけること。

また、総括安全衛生管理者についての増員や解任については

規定はありません。

増員又は解任について行政介入があるのは、安全管理者と

衛生管理者です。

安衛法11条2項

労働基準監督署長は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、事業者に対し、安全管理者の増員又は解任を命ずることができる。

安衛法12条2項

前条第2項(上の安衛法11条2項のことです。)の規定は、衛生管理者について準用する。

(『Sha-ra-run』より条文引用  ※斜体部分は加筆しました。)

では、ここで関連過去問・・・といきたいところですが、この箇所

については過去10年間で出題がありません。

ですので、総括安全衛生管理者についての過去問を。

【H16-問9-E】

総括安全衛生管理者については、作業場等の定期巡視に関し、その頻度について特段の規定は置かれていない。

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昨日の勉強 :年金アド2級過去問、衛生管理者過去問

本日の勉強予定 : 年金アド2級過去問、衛生管理者過去問

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2007年11月22日 (木)

衛生管理者、誰にする?

今、第一種衛生管理者の取得に向けて勉強中なのですが、

テキストの最初の項目が、安衛法 (ー_ー)

あまり得意ではないので、イキナリ「う~~~ん」と

唸ってしまいました(苦笑)

でも、問題を見てみると、安衛法に関しては、結構社労士

受験の知識でなんとかなるものが多い!!

というわけで、公表されている過去問で、最新のものの

中から1問1答で紹介します。

【第一種衛生管理者 平成19年4月1日公表 問23(3)】

常時300人の労働者を使用する医療業の事業場において、衛生管理者2人を第二種衛生管理者免許を有する者のうちから選任している。

実はこの箇所、平成9年の社労士試験で出題されています。

【H9-問8-D】

製造業の事業条の事業者は、第一種衛生管理者免許を有する者、衛生工学衛生管理者免許を有する者、医師、歯科医師、労働衛生コンサルタント又はその他厚生労働大臣が定める者のうちから衛生管理者を選任しなければならない。

きっと、皆さんのテキストにも記載されていると思いますが、

衛生管理者の選任区分は、総括安全衛生管理者や

安全管理者のそれとは、少し違います。

衛生面を管理する立場の人なので、有害業務の勉強をしたか

どうかによって、衛生管理者となれない場合もあります。

業種区分 選任できる者
・農林畜水産業 ①第一種衛生管理者免許を有する者
・鉱業
・建設業    
・製造業(者の加工業を含む) ②衛生工学衛生管理者免許を有する者
・電気業 ③医師、歯科医師
・ガス業 ④労働衛生コンサルタント
・水道業 ⑤厚生労働大臣が定める者
・熱供給業
・運送業  
・自動車整備業 ※有害業務も勉強している
・機械修理業  
・医療業  
・清掃業  
・その他の業種 ①第一種衛生管理者免許を有する者
 
     
  ②第二種衛生管理者免許を有する者
    (※有害業務は勉強していない)
   
  ②衛生工学衛生管理者免許を有する者
 
  ③医師、歯科医師
  ④労働衛生コンサルタント
  ⑤厚生労働大臣が定める者
 

この表の通り、比較的衛生面にうるさそうな業種や、有害な

業務が行われるような業種では、有害業務を勉強していない

第二種衛生管理者免許を有する者を衛生管理者として

選任することはできません。

ですので、第一種衛生管理者試験問題のほうは、×

社労士試験のほうは、○ ということになります。

また、第一種衛生管理者試験問題のほうは、選任する人数も

書かれていますよね。

労働者数 選任人数
3,000 < 労働者数 6人以上
2,000 < 労働者数 ≦ 3,000 5人以上
1,000 < 労働者数 ≦ 2,000 4人以上
 500 < 労働者数 ≦ 1,000 3人以上
 200 < 労働者数 ≦  500 2人以上
  50 ≦ 労働者数 ≦  200 1人以上

この規模による選任人数も押えておくほうが良いと思います。

平成9年問8のA~Cで、問われています。

丸10年、出題されていませんから、何とも言えないのですが、

少なくとも答練では出題されることが多いでしょうし、

私のように、社労士合格後に衛生管理者を取ろうと思うかも

しれませんから(^^; 衛生管理者試験では、これらのことを

把握しておく必要があります(^^)

****************************************************

衛生管理者の勉強は、テキスト読みと論点突合せを同時に

やっています。 安衛法は、テキストもすらすらと読めましたが、

安衛法のあと、驚くほどたくさんの規則が出てきました(+_+) 

私の独断と偏見で、これからもあっちの問題こっちの問題と

紹介していきますが、もしリクエストがあれば、いつでも

お知らせくださいね。 できる限り挑戦してみます!!

昨日の勉強 : 年金アド2級過去問、衛生管理者テキスト

         労基法

本日の勉強予定 : 年金アド2級過去問、衛生管理者テキスト

            労基法

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2007年8月 7日 (火)

第1種圧力容器の検査の流れ

昨日の学習内容・時間

ブログ(健)、H先生1日1問(社一)、横断確認、過去問(社一)

TACポイントチェックメール、真島塾ポイント講座(労一)

テキスト読込(不定着箇所)              合計5時間

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

かなり不謹慎なのですが、先日の新潟での地震で、

東電の柏崎原発の数々の不祥事が報道される中、

『圧力容器』という言葉がテレビから聞こえてきました。

東電の未公表など、数々の杜撰さに怒りを覚えつつも、

「圧力容器といえば・・・」と、連想学習を始めてしまいました。

圧力容器 → 第1種圧力容器 → 特定機械等 →

あらかじめ、都道府県労働局長の許可 → 都道府県労働局長

の製造時等検査 → 労働基準監督署長の設置時等検査 →

労働基準監督署長より検査証交付 → 有効期限1年 →

検査証更新時は、登録性能検査機関の性能検査

ここまで、思い出すのに割りと時間が掛かってしまいました (^^;

圧力容器に限らず、年金問題なんかで、社労士の試験に

関係する事項がテレビで流れることが増えましたよね。

こういうときに、どういう規定だったかな・・・ と、思い出して

みるというのは、ホント少し不謹慎ではありますが、勉強には

なると思います。 アウトプットの練習にもなりますよね。

ちなみに、特定機械等については、定期自主検査も行い、

その結果を記録し、3年間保存しておかなければならない

とされています。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

今日から、またi塾の通達攻略ゼミを聴講することにしました。

模試たちの結果を総合してみると、労基の出来がホントに

よくないのです・・・

そのため、通達をもう一度じっくり勉強してみようと思いまして(^^;

本試験日にいい感じにアウトプットできるように☆

<本日の学習予定>

ブログ(国)、H先生1日1問(社一)、横断確認、通達ゼミ

過去問(社一)、TACポイントチェックメール

真島塾ポイント講座(労一・健)、i塾模試復習

テキスト読込(不定着箇所)

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2007年7月26日 (木)

安全衛生教育の計画、作成義務は誰にある?

昨日の学習内容・時間

ブログ(健)、H先生1日1問(社一)、横断確認、過去問(厚)

真島塾ポイント講座(雇・徴・厚)、TACポイントチェックメール

テキスト読込(不定着箇所)           合計4時間15分

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

今日は、完全に自分のために書いてます m(_"_)m ペコペコ

しかも、以前にも記事を書いてます(汗)

そのときの記事は、コチラ

『H13-問10-B』の冒頭、

「事業者は、事業場ごとに、労働安全衛生法の規定に基づく安全衛生教育に関する具体的な実施計画を作成しなければならず、~」

という部分です。

3回転目にも、しっかり間違えました・・・

なので、条文をここに載せちゃいます!

安衛則40条の3

第1項

事業者は、指定事業場又は所轄都道府県労働局長が労働災害の発生率等を考慮して指定する事業場について、法第59条(安全衛生教育)又は第60条(職長等の教育)の規定に基づく安全又は衛生のための教育に関する具体的な計画を作成しなければならない。

第2項

前項の事業者は、4月1日から翌年3月31日までに行った法第59条(安全衛生教育)又は第60条(職長等の教育)の規定に基づく安全又は衛生のための教育の実施結果を、毎年4月30日までに、様式第4号の5により、所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。

『Sha-ra-run』より条文引用 ※斜体は、私が書き加えました。

安全衛生教育又は職長等の教育の規定に基づく

安全又は衛生のための教育に関する具体的な計画 を作成

しなければならないのは、

指定事業場又は所轄都道府県労働局長が

労働災害の発生率等を考慮して指定する

事業場についてです。

どの事業場についても作成しないといけないものでは

ありません・・・

問題を解いた後、必ず「あ~~~、またや~~~~」と

なるのに、ずっと間違えてるんですよね~ (・_・、)

ここのところ、続けているテキスト読込の不定着箇所にも

もちろんエントリーされています!!

第2項についても、期限と提出先くらいは覚えておいても

損はないかもしれませんね☆

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

昨日から、ついにTACのポイントチェックメールの配信が

始まりました☆ これは、TACの最終模試を受験した人なら

その受験番号を登録すれば配信してもらえるものです。

昨年も配信してもらったのですが、あまりうまく活用できず、

今年の配信についてはしばらく迷いました。。。

迷って考えた末に、テキストで確認すること、そして不定着箇所や

ノーマークの箇所についてはテキストに反映し、その場で

読むこと を実践してみることにしました。

本試験で、いい効果が得られることを信じて配信最終日の

8月23日まで続けま~す (^^)

<本日の学習予定>

ブログ(国)、H先生1日1問(社一)、横断確認、過去問(厚)

真島塾ポイント講座(徴・厚)、ryoさんの選択式

TACポイントチェックメール、テキスト読込(不定着箇所)

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2007年7月14日 (土)

文書交付も忘れずに☆

昨日の学習内容・時間

ブログ(国)、H先生1日1問(厚)、横断確認、過去問(厚)

真島塾ポイント講座(安・労一)、ryoさんの選択式

テキスト読込(不定着箇所)              合計5時間

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

前回の安衛法では、57条の表示等を取り上げましたが、

今回は、57条の2 文書の交付等を取り上げてみます。

こちらも、表示と同様、今年の改正点です。

しかも、平成9年前については分かりませんが、少なくとも

平成9年以降一度も出題されていません!!!

57条の表示ともども、要注意箇所のようですね♪

57条の2 文書の交付等 も、昨年12月から改正となり、

それまで、健康障害を生ずるおそれのある物で政令で定める

ものや、56条1項に定められている重度の健康障害を生ずる

おそれのある物についての規定だったのですが、

改正により、危険を生ずるおそれのある物で政令で定める

ものも、仲間入りしました(^^)

これらの物を譲渡したり、提供したりする者は、文書の交付等に

よって、譲渡する相手方 又は 提供する相手方に通知

しなければならない とされています。

こちらも、57条の表示等 と同様に、主として一般消費者の

生活のように供される製品については、対象外です。

薬事法のテリトリーですから(^^)

さて、通知しなければならない項目は、何でしょう・・・

  • 名称
  • 成分及びその含有量
  • 物理的及び化学的性質
  • 人体に及ぼす作用
  • 貯蔵又は取扱い上の注意
  • 流出その他の事故が発生した場合において講ずべき応急の措置
  • これらのほか、厚生労働省令で定める事項

とされています。

確かに、ジクロルベンジジンを提供してもらっても、今の私には

どのように扱ってよいのやら、サッパリ分かりません。。。

まぁ、提供されることもありませんが (^^;

ちなみに・・・

この段階では、文書の交付等は義務ですが、一度譲渡したり

提供したり した後、通知した事項に変更する必要が出てきた

ときは、速やかに、譲渡した相手方や提供した相手方に

通知するよう努めなければならない と、努力義務になります。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

厚生年金の過去問に手を付け始めました。

本当は、答練が届いて、添削問題を提出してからに

したかったのですが、もうあまり時間もないので

「え~~い! やってしまえ~」ということで (^^;

しかし、厚生年金の答練よりも先にTACの全国模試に

挑戦することにしました。今朝、とりあえず選択式だけ

解いてみました。択一式は、明日かな・・・

<本日の学習予定>

ブログ(厚)、H先生1日1問(厚)、横断確認、過去問(厚)

真島塾ポイント講座(安・労一)、ryoさんの選択式

TAC全国模試(自宅受験)、テキスト読込(不定着箇所)

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2007年7月 3日 (火)

表示は、きちんと。ねっ(^^)

昨日の学習内容・時間

ブログ(健)、H先生1日1問(国)、横断確認、年金

答練(国)、真島塾ポイント講座(雇)

テキスト読込(不定着箇所)          合計4時間30分

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

安衛法の改正点のひとつである、『表示等』について

見ていこうと思います。

この箇所は、平成11年に出題されて以来、出題実績が

ありません。その上に今年の改正点ですから、要注意ですね♪

改正前は、労働者に健康障害を生ずるおそれのある物で

政令で定めるものや56条(製造の許可)に定められている物に

ついての規定だったのですが、今年(正確には昨年12月)から

これらに加えて、爆発性の物、発火性の物、

引火性の物その他の労働者に危険を

生ずるおそれのある物 についても一定の事項を

表示しなければならないこととされました。

ただ、例外があって、これらのうち、主として一般消費者の

生活の用に供するためのものについては、この限りでない と

されています。 これは、実は薬事法できちんと定められている

ので、安衛法では適用を除外されている ということなんです。

さて、改正点は実はこれだけではありません。

表示しなければならない一定の事項についても、改正されました。

①次に掲げる事項

  1. 名称
  2. 成分
  3. 人体に及ぼす影響
  4. 貯蔵又は取扱い上の注意
  5. 上記4つのほか、厚生労働省令で定める事項 → 表示者氏名、注意喚起語、安定性・反応性

②当該物を取り扱う労働者に注意を喚起するための標章で厚生労働大臣が定めるもの

①の5. の中に、『注意喚起語』というのがありますね。

これと、② の違いは大丈夫ですか?

①の5. にある『注意喚起語』は、その名の通り、『語』です。

つまり、『注意!』とか『危険!』とかそういう言葉を表示しなさい

ということですね。

これに対して、②の『注意を喚起するための標章』とは、

『絵表示』のことです。 

安全衛生情報センターというところのHPにいくつか

紹介されていましたので、リンクを貼っておきますね(^^)

http://www.jaish.gr.jp/user/anzen/kag/ghs_symbol.html

これらの表示をしなかったり、虚偽の表示をしたり した場合は、

6月以下の懲役 又は 50万円以下の罰金に処せられます。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

国年の答練、昨日は一問一答の問題に挑戦しました。

思っていたよりもいい結果でしたが、それよりも、

基本中の基本である問題で間違えたのが、ダメ・・・

私の中の記憶の修正と、定着を図らなければ(^^;

今日は択一に挑戦です!!

<本日の学習予定>

ブログ(国)、H先生1日1問(国)、横断確認、年金

答練(国)、真島塾ポイント講座(基)

テキスト読込(不定着箇所)

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2007年6月21日 (木)

派遣労働者が、被災したら・・・

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(健)、H先生1日1問(健)、横断確認

過去問(健)、i塾模試復習、過去問1問(全科目)

テキスト読込(不定着箇所)         合計4時間30分

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

【安  平16-問8-C】

派遣中の労働者が派遣就業中に労働災害により死亡し、又は休業した場合における労働安全衛生規則第97条の規定に基づく労働者死傷病報告の提出は、派遣先の事業者のみが行えば足りる。

労働者死傷病報告書、書かれた経験おありですか?

私は、ありません。 書類自体を見たこともありません。

というわけで、調べてみました。

福岡労働局のサイトですが、リンクを貼っておきますね(^^)

事故報告 http://www.fukuoka.plb.go.jp/22yoshiki/yoshiki02/rei/yoshiki02_r01.doc

労働者死傷病報告(4日以上) http://www.fukuoka.plb.go.jp/22yoshiki/yoshiki02/yoryo/yoshiki02_07/index.htm

労働者死傷病報告(4日未満) http://www.fukuoka.plb.go.jp/22yoshiki/yoshiki02/rei/yoshiki02_r02.doc

【解答】 ×

【解説】

火災又は爆発の事故等(一定の事故を除く)が、事業場内等で

発生したときに、提出するのが、『事故報告』です。

事故報告は、とにかく則96条に定められている事故が

発生したことを報告するものなので、労働者が負傷しても

しなくても、遅滞なく、所轄労働基準監督署に提出しなければ

なりません。

で、その労働災害等で労働者が死亡したり、負傷のため休業

したり したときに、『労働者死傷病報告』を提出します。

さて、この労働者死傷病報告、問題文の下に書類へのリンクを

貼りましたが、休業日数が4日以上か4日未満かで、

書類の種類が変わり、提出期限も変わります。

4日以上休業すると、遅滞なく、所轄労働基準監督署へ提出。

4日未満の休業だと、四半期ごとに、それぞれの最後の月の

翌月末日までに、所轄労働基準監督署へ提出。

4日未満のほうの提出期限が、少しややこしいですね。

1~3月、4~6月、7~9月、10~12月で区切った四半期ごとに、

それぞれの最後の月の翌月末日まで、つまり

3月の翌月末日→4月30日、6月の翌月末日→7月31日 と

いった具合です。

さて、ここで漸く本題です(^^;

事故が発生した事業場の事業主が雇用している労働者が

被災した場合は、当然その事業主が事故報告や死傷病報告を

しなければいけませんが、被災した労働者が派遣労働者なら

どうなのか。 これが、今回の選択肢の論点ですよね。

この場合は、派遣元 及び 派遣先 両方で、死傷病報告を

しなければいけません。

つまり、一人の労働者の死傷病報告を、2箇所からすることに

なるのですね。 

どうやら、平成16年の派遣法の改正によって製造業への派遣が

可能となったときに、死傷病報告の様式が改正されたようです。

というわけで、『誤り』の選択肢です。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

気付けば、6月ももう3分の2が過ぎてしまいました・・・

残すところ、約2ヶ月!!

これからは、体調管理を1番に考えていきたいと思います。

確かに、勉強時間の確保も大切ですが、今後の2ヶ月を

頑張りすぎて体を壊してしまったら、何の意味もありませんから。

特にそれが、本試験前日や当日ならサイアクです(+_+)

1年間頑張った成果を出すためにも、健康でいなくちゃ(^o^)

<本日の学習予定>

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過去問(健)、i塾模試復習、過去問1問(全科目)

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2007年6月 9日 (土)

特定機械等を作りたいっ!!

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(健)、H先生1日1問(労一)、横断確認、基金、

過去問(徴)、模試復習、法改正講座      合計4時間40分

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

【安  平14-問10-A】

労働安全衛生法第37条第1項の特定機械等(以下「特定機械等」という。)を製造しようとする者は、あらかじめ都道府県労働局長の許可を受けなければならない。

この選択肢は、必ずゲットしましょう!!

基本中の基本ですから(^^)

【解答】 ○

【解説】

早速、37条第1項を見てみましょう。

特に危険な作業を必要とする機械等として別表第1に掲げるもので、政令で定めるもの(以下「特定機械等」という。)を製造しようとする者は、厚生労働省令で定めるところにより、あらかじめ、都道府県労働局長の許可を受けなければならない。  (『Sha-ra-run』より条文引用)

まず、この条文にある『別表第1に掲げるもので、

政令で定めるもの』とは、一体なんでしょう???

きっとお使いのテキストに記載されていると思いますので、

該当ページを開いてみてください♪

ボイラーだとか、つり上げ荷重が2トン以上のデリックだとか

これらのことですね。

私、初学の頃、『デリック』が分からなくて、散々ネットで

調べて写真を入手しました。あまり小さくすると、結局分からなく

なるので、ある程度の大きさのままテキストにしばらく挟んで

いたのを覚えています。

で、この条文と問題文を読み比べると、同じことが書いて

ありますよね☆

これらの、『特定機械等』と言われるものを製造しよう!!と

思ったら、まず、都道府県労働局長の許可を受けて下さいね

ということですね。 

これは、製造しようと思ったら受ける許可ですから、

『特定機械等を製造する前』の段階ですよね。

なので、この許可は、設計図で受けるのだそうです。

で、この許可申請を調査して、厚生労働大臣が定める基準に

適合している場合には、都道府県労働局長が、

『製造してよしっ!!』

と、許可してくれる ということなんですね。

まず、この関門を突破しないと、製造すらできないんですね。

というわけで、『正しい』選択肢です。

ちなみに・・・

当然のことですが、厚生労働大臣の定める基準に適合しない

場合には、都道府県労働局長は、その製造を許可しては

ならない とされています。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

昨日、法改正講座を聴講していて、脱退一時金の金額が

改正されていることに気付きました!! 遅っ!!!(^^;

で、以前の記事を少し訂正しました。

法改正講座で初めて知ったことを盛り込んであります(^^)

よろしければ、コチラをどうぞ(*^^*)

<本日の学習予定>

ブログ一問一答(国)、H先生1日1問(徴)、通達ゼミ

過去問(雇)、テキスト読込(安)

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2007年5月29日 (火)

健康診断、安衛教育 - それぞれの対象労働者

昨日の学習内容・時間

ブログ用一問一答(健)、H先生1日1問(徴)、横断確認

過去問(雇)、年金の本            合計5時間35分

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

【安  平17-問8-B】

労働安全衛生法上、雇入れ時の健康診断の対象となる労働者と雇入れ時の安全衛生教育の対象となる労働者は、いずれも常時使用する労働者である。

これは、きっと多くの方が正解できるのではないでしょうか。

答練や模試でも、毎年割りと正解率が高いですから・・・

【解答】 ×

【解説】

まずは、雇入れ時の健康診断の対象労働者について、

見てみましょう。

安衛則43条に、

事業者は、常時使用する労働者を雇い入れるときは、当該労働者に対し、次の項目について医師による健康診断を行わなければならない。   (『Sha-ra-run』より条文一部引用)

こちらは、常時使用する労働者です。

では、雇入れ時の安全衛生教育の対象労働者は、どうでしょう。

こちらは、安衛法59条1項に、

事業者は、労働者を雇い入れたときは、当該労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならない。     (『Sha-ra-run』より条文引用)

こちらには、『常時使用する』が書かれていませんよね。

労働者を雇い入れたときと書かれています。

つまり、こちらは、雇入れた労働者すべてということですね。

というわけで、いずれも常時使用する労働者 ではなく、

健康診断対象労働者は、常時使用する労働者

安全衛生教育対象労働者は、すべての労働者

ですので、『誤り』の選択肢ということになります。

ちなみに・・・

パートタイム労働者の場合、安全衛生教育は、すべての

労働者に対して行われるので、パートタイム労働者にも

必ず行われますが、健康診断については、週所定労働時間が

通常の労働者の4分の3以上なら、実施しなければならない

とされています。

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雇用保険の過去問の3回転目の最中ですが、今頃になって、

うろ覚えの箇所をさらに大量に発見しました(+_+)

というよりも、前回の雇用保険の答練に挑戦したときに

覚えたつもりだっただけ・・・ ということのようです。

昨夜発見した時には、5tぐらいの巨岩が頭の上に

落ちてきました(^^; が、『まだ今でよかったな』と。。。

これから、頑張らねばっ!!!

<本日の学習予定>

ブログ一問一答(国)、H先生1日1問(徴)、答練(雇)

過去問(雇)、横断確認、年金の本

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2007年5月17日 (木)

両罰規定

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(健)、H先生1日1問(雇)、答練(安)

過去問(安)、テキスト読込(安)      合計4時間30分

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【安  平18-問8-B】

労働安全衛生法第122条では、法人の代表者が同法の違反行為を知り、その是正に必要な措置を講じなかった場合には、同人も行為者として罰せられる旨の規定が置かれている。

これ、本試験では見事に間違えました (+_+)

今年に入ってからも、間違えっぱなしです 。・°°・(>_<)・°°・。

【解答】 ×

【解説】

労働安全衛生法第122条、久しぶりに引用です(^^)

法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関して、第116条(製造等の禁止に違反した場合の罰則規定)、第117条(特定機械等の製造の許可等に違反した場合の罰則規定)、第119条(作業主任者選任等に違反した場合の罰則規定)又は第120条(総括安全衛生管理者選任等に違反した場合の罰則規定)の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を科する。   (『Sha-ra-run』より条文引用   ※斜体の部分は、私が加筆しました)

問題文とよ~く読み比べて下さい。

問題文にある『代表者が・・・違反行為を知り、その是正に必要な

措置を講じなかった場合には』という文言が、条文の中には

ありませんよね。

つまり、知っていたか否か、又是正措置を行ったか否か に

かかわらず、行為者ともども法人等も罰せられる

ということです。

会社が知らないのは、いくらなんでもおかしいでしょう と

いうことなのでしょうか。。。

というわけで、『誤り』の選択肢です。

ちなみに・・・

  • 116条・・・3年以下の懲役又は300万円以下の罰金
  • 117条・・・1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
  • 119条・・・6月以下の懲役又は 50万円以下の罰金
  • 120条・・・50万円以下の罰金

がそれぞれ規定されています。

ちょっと、納得がいかないのは、行為者ではない法人又は人に

対してはこれらのうち、罰金刑しか科されない ということです。

大抵の場合、会社からの命令で従業員がやらされていることが

多いと思うのですけど・・・ ちょっと不公平では???

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昨日の参観。授業は算数でした。

娘たちが勉強しているのは、『円』について。

半径やら直径やら、懐かしい言葉がたくさん。

とりわけ私が懐かしかったのが、先生が黒板に書くための

あの大きなコンパス(^^) 何人かの生徒が当てられて、その

大きなコンパスで、黒板に円を描いていました。

すごく描きにくそうで、ちょっと可哀想だったなぁ。。。

<本日の学習予定>

ブログ一問一答(国)、H先生1日1問(雇)、答練(安)

過去問(安)、テキスト読込(安)

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