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2008年3月10日 (月)

中高齢の期間短縮特例って?

 。・・。・・。・・。2008年は ”進年”!。・・。・・。・・。

※2008年3月2日に行われた年アド2級の試験の私なりの解答ですので、実際の解答と異なることがあるかもしれません。何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

【年アド2級 2008年(第109回) 問3(2)】

 B夫さん(昭和20年3月15日生まれ、昭和59年10月結婚)の公的年金の加入歴は、次のとおりである。B夫さんは63歳に達した日に定年退職となることから年金額等について相談をするためA銀行X支店を訪れた。

  • 昭和43年4月~平成15年3月:㈱甲社に勤務し厚生年金保険に加入。昭和48年4月からは厚生年金基金の加入員でもある。
  • 平成15年4月~平成15年9月:国民年金に加入して保険料を納付
  • 平成15年10月~63歳に達するまで:㈱乙社に勤務し厚生年金保険に加入(厚生年金基金にも加入)

 B夫さんの平成6年基準(従前額保障)の平均標準報酬月額は365,200円、平均標準報酬額は402,800円、厚生年金基金の平均標準報酬月額は290,600円、平均標準報酬額は437,800円である。

 なお、妻のC子さん(昭和24年2月25日生まれ)は、平成3年4月から㈱丙社に勤務して厚生年金保険に加入、60歳に達した日に退職の予定である。昨年の年収は、300万円であった。

(2) C子さんが、事例の加入期間のみで老齢基礎年金の受給資格期間を満たす理由を簡潔に説明してください。

※本日は(2)のみ解説します。

【解説】

2008年3月8日(土)の記事でも触れましたが、昭和26年4月1日

までに生まれた人については、男子か女子か、はたまた第三種

被保険者がによっての違いはありますが、厚生年金保険の

中高齢の特例に該当する場合があります。

これは、従来の被用者年金制度においては、原則として20年の

受給資格期間があれば老齢給付が支給されたことから、

設けられている経過措置です。

s.23.4.2~s.24.4.1 に生まれた女子は、35歳以後の厚生年金保険

の被保険者期間が17年(204月)以上あれば240月の被保険者

期間があることにしてくれます。

C子さんは42歳以後、予定通り60歳に達するまで加入する場合、

214月ありますから、中高齢の期間短縮特例に該当します。

したがって、C子さんの加入期間のみで老齢基礎年金の受給

資格を満たすこととなりますdiamond

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今日は初出勤でした♪ 今月の末で、1人いらっしゃる

勤務社労士の方が退職されるらしく、私はその後任者として

採用していただいたようです。

そして、近々、勤務社労士として登録することになりそうですconfident

昨日の勉強 :年金アド2級試験の見直し

本日の勉強予定 : 年金アド2級試験の見直し

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