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2007年4月29日 (日)

厚生年金基金 Ⅳ

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(徴・労一)、H先生1日1問(災)

過去問(厚)、テキスト読込(安)      合計3時間40分

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

とうとう第4弾になりました。

今回は、在職老齢年金による支給停止 です。

厚生年金の在職老齢年金の仕組みがまだ不安なのぉ~~~ と

いう方は、いつも私のブログに遊びに来てくださる

よ~すけさんのブログで確認してくださいね~♪

では、基金の在職老齢年金について・・・

とりあえず、図にしてみました。

  在職老齢年金の プラスアルファ
A 仕組みによって 部分
  支給停止額を 代行部分
基金に加入   減額した老厚額    
した期間が       代行部分
ないと仮定 ② B-①を
して算定した Aで算定した年    支給停止

老齢厚生年

金額を基本月額  
金額 にして在職老齢 再評価・スライド
  年金の計算式で 部分
  得た支給停止額 ① 真っ先に
       支給停止
国民年金
(基礎年金)

この図を基に、説明しますね。

まず、国から支給される再評価・スライド部分の厚生年金(第3弾

の図中【C上段部分の給付】)と、基金から支給される代行部分の

厚生年金(第3弾の図中【D】)が、基金に加入しなかった場合の

老齢厚生年金です。この部分に係る保険料は、厚生年金保険

法でいうところの保険料(事業主負担分+被保険者負担分)に

相当する(第3弾の表中、左端に記載)のですから、間違い

ありません。プラスアルファ部分は、あくまでも基金に加入して

いるからこそ支給される部分なので、在職老齢年金の支給停止額

を算定する場合には、計算に含めません。

ですので、在職老齢年金の支給停止額を算定する場合は、

上の図のA、つまり、基金に加入していなかったと仮定した場合の

老齢厚生年金額に基づいて、基本月額【(老齢厚生年金額-

加給年金額)÷12】を算定します。

そして、その基本月額と総報酬月額相当額【その者の標準報酬

月額+(その月以前の1年間の標準賞与額の総額÷12)】で、

厚生年金の在職老齢年金による支給停止額を算定します。

この支給停止額が、上の図のBです。

このように考えると、基金に加入していなかったとしたら、

上の図の「A-B」つまり、グリーンになっている代行部分のうち

線よりも上の部分だけが老齢厚生年金として支給される

ということになります。

で、再評価・スライド部分は国が、代行部分は基金がそれぞれ

支給するのでしたね。

ですので、上の図①に書いてあるとおり、国が支給する再評価・

スライド部分が、まず真っ先に支給停止となります。

そして、代行部分についてですが、これは、基金から支給

される部分ですので、上の図のグリーンになっている代行部分の

線より下の部分については、支給停止してもいいですよ

ということになっています。

要するに、国が支給する部分じゃないから、基金の判断で

支給停止にするもよし、支給するもよし。好きにして。

ということですね。

これは、プラスアルファ部分についても同じです。しかも、プラス

アルファ部分については、在職老齢年金によって支給停止に

ならなくても、支給停止にすることが許されています。

だって、基金に加入していなかったら支給されない部分ですから。

ちなみに、老齢基礎年金は、在職老齢年金によって支給停止と

なることはありません。

なぜなら、在職老齢年金は、厚生年金保険法の規定だからです。

また、60歳台前半の在職老齢年金では、報酬比例部分と定額

部分の老齢厚生年金を受給できる人である場合、定額部分も

立派に厚生年金保険法の規定なので、報酬比例部分と定額

部分の総額(加給年金額は除きます)で基本月額を算定します。

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・

いかがでしたでしょうか? 今日も分かりやすい!!!と

断言する自信はありません(汗)毎回、こんな感じでごめんなさい。

本試験までに、分かりやすいでしょっ☆ と言えるぐらいに

書けるようになれるかなぁ・・・ ムリだろうなぁ・・・

<本日の学習予定>

H先生1日1問(災)、過去問(厚)、テキスト読込(安)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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コメント

大力作でしたね。
今日はしっかり勉強させてもらいましたよ(~~)。
冷汗が大分出て、おかげですっきり(?)しました。

復習記録は「基金の勝手でしょ♪」と題してトラバさせていただきました。タイトルは久しぶりに決まりました。「おいでませ」(~~)
厚生年金基金、いっぱい出るといいですね。
きれいな図。乞ノウハウ伝授!

追伸 派遣の件、ナイスなフォロー、痛み入ります。甘やかすとくせが悪くなりますよ。

投稿: ryo | 2007年4月29日 (日) 15:06

【ryoさま♪】

今、ryoさんの「基金の勝手でしょ♪」を拝見して参りました。
やっぱり、まだまだ私は修行が足りませんね(^^)

基金の判断=規約。この説明は絶対に必要でした・・・
必死すぎて、その辺りの判断がつかなくなっています。。。

これでは、試験当日、また何かやらかしますね(^^;
平常心、平常心・・・

図は、エクセルでセンタリングをしても、反映されないんですね。
弱小企業に勤務しているおかげで、ソフトも満足に買ってもらえないので、店舗のメニューやプライスカードの作成はワードでやりますし、企画書の作成はエクセルでやります。
おかげで、いかに貧乏くさく見えないようにするか、見やすくするかという技だけは、身に付けました(^^)
とはいえ、ryoさんの図は、いつもとてもきれいで見やすいですよ♪ どうしたら、あんなにうまく図を入れられるのか といつも思っていましたから・・・
ちなみに、色は、セルの上で右クリック→セルの書式設定→パターン 又は 図形描画のスールバーを表示している場合なら、ペンキの入った缶がひっくり返りそうになっているアイコンをクリック
のどちらかで、付けることができます(^^)

投稿: yuki | 2007年4月30日 (月) 06:30

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