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2007年1月12日 (金)

二元適用事業

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(労一)、H先生1日1問(徴)

テキスト・論点整理(厚)            合計2時間

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【徴  平13-雇問9-D】

労働保険の保険料の徴収等に関する法律は、都道府県及び市町村の行う事業については、労働者災害補償保険に係る保険関係及び雇用保険に係る保険関係は両保険ごとに別個の事業とみなして適用される。

私、ここが、どうしても記憶できません(泣)

先日も、H先生の1日1問で、完璧に間違えました(+_+)

これで、間違わなくなるといいのですが・・・

【解答】 ○

【解説】

労災保険と雇用保険の適用徴収を一元化することを

目的として徴収法は制定されたようですが、

労災保険と雇用保険では、適用される労働者の範囲が

違っている等で、完全な一元化が無理な事業もあります。

そこで、一元化しにくい事業については、特例を設けました。

これが、二元適用事業です。そう、特例なんです!!

条文を見るツールをお持ちの方は、是非確認してください。

徴収法39条は、『適用の特例』となっています。

さて、この二元適用事業に該当する事業は、

  • 都道府県及び市町村の行う事業
  • 都道府県に準ずるもの及び市町村に準ずるものの行う事業
  • 港湾労働法第2条第2号の港湾運送の行為を行う事業
  • 農林水産の事業(雇用保険法附則第2条第1項各号に掲げる事業)
  • 建設の事業

とされています。(一部『Sha-ra-run』より引用)

「港湾労働法~事業」というのは、6大港湾といって

東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・関門 で行われるもの

とされています。

問題文には、「都道府県及び市町村の行う事業」は

「両保険ごとに別個の事業とみなして適用される」と

書かれていましたから、二元適用である ということで

『○』です。

ちなみに・・・

国の行う事業 については、労災保険が適用されないので

二元適用事業にはなり得ません。なので、国の行う事業は

二元適用事業には含まれません!!

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とうとうというか、やっとというか。

とにかく、遺族厚生年金までやってきました。

年金額が改正になって、とてもややこしいです・・・

もっと、すっきりとした年金額にできないものですかね~(-.-)

<本日の学習予定>

ブログ一問一答(健)、H先生1日1問(徴)

テキスト・論点整理(厚)

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コメント

ハイペースで頑張ってますね。
今年は問題演習重視で頑張ります。

投稿: いも源氏 | 2007年1月12日 (金) 12:18

1.遺族厚生年金の額は、
① 老齢厚生年金の例によって計算された額(300月みなしあり)の4分の3となります。

2.ただし 65歳以上の配偶者の場合は、
① 上の説明どおりの額
② ①によって計算された額の3分の2+自分の老齢厚生年金の2分の1
①、②のいずれか多い方が、遺族厚生年金の額になります。

3.上記1.2の例で遺族厚生年金の額において、受給権者が65歳以上であれば、老齢厚生年金の額相当額が支給停止となり、結果、受給権者の老齢基礎年金+受給権者の老齢厚生年金(全額)+受給権者の老齢厚生年金より遺族厚生年金の方が多い場合にその差額が支給されます。

この説明で 判ります???
16日の夜に某所でお話しするので 予行演習してみました(爆)

投稿: おきらく社労士 | 2007年1月12日 (金) 15:07

年金額が改正になって・・・そんなこともあるのでしたね。
こんなことでいいのか。という思いは別にして、

ちなみに、「この措置は、できるだけ本人の被保険者期間を尊重する観点から、遺族厚生年金の年金額のうち、本人の老齢厚生年金に相当する額は本人の老齢厚生年金から支給し、遺族厚生年金は残余の額を支給する方式」とか。
いや、もっともらしくて勉強になります。

投稿: ryo | 2007年1月12日 (金) 22:24

【いも源氏さま♪】
>ハイペースで頑張ってますね。
ハイペースだからいいというものでは・・・
改正されていないところでも、結構忘れていることが多いのに
ちょこちょこと改正点があって、困っています(-.-)

【おきらく社労士さま♪】
先生のコメントをプリントアウトしてテキストに貼り付けました(^^)v
もっと理解を深めたいので、しばらくの間、このコメントとテキストを繰り返し熟読してみます!


【ryoさま♪】
ちなみに、遺族厚生年金の失権事由も改正されて増えてます。
簡単に書くと、遺族基礎年金の受給権を取得できない30歳未満の妻は受給権取得日から、30歳到達日前に遺族基礎年金の受給権が消滅した妻は受給権消滅日から、それぞれ5年で遺族厚生年金の受給権が消滅することになったようです。
若いし、子供もいないのなら働きなさい ということでしょうか。

投稿: yuki | 2007年1月13日 (土) 08:57

ryoさんへ

yukiさん横レスしますけどお許しを・・・
>本人の被保険者期間を尊重する観点…

こう書けば聞こえが良いのですが、実際貰える金額は、従来通り額です。「額の上は!」遺族厚生年金や障害厚生年金は非課税なんですが…(怒)
実際には、老齢基礎年金+老齢厚生年金は、課税対象となるので、手取り額は減る場合が多くなります。

うまいこと考えまっしゃろ…(>_<)

投稿: おきらく社労士 | 2007年1月13日 (土) 11:00

【おきらく社労士さま♪】

なるほど~~~。うまいこと考えますなぁ・・・
って、なんだか政府は、『ナニワのあきんど』のように
ガメツクなってきましたね(-.-)

投稿: yuki | 2007年1月13日 (土) 12:04

yukiさんへ

試験的には、ここまで裏読みはしなくて良いのですが、
お仕事(社労士を名乗るなら)だと、色々なケースを考えないといけないのです。。。

投稿: おきらく社労士 | 2007年1月13日 (土) 21:17

【おきらく社労士さま♪】

本当に、色々なケースで相談されることもあるのでしょうね・・・
そのためには、日頃から色々なケースを考えておかないといけないということなんですね。
先生のコメントは、試験的にも、そして合格後の心構え的にもとても参考になります!!

投稿: yuki | 2007年1月15日 (月) 08:28

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