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2006年12月23日 (土)

何の制度?

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(安)、H先生1日1問(雇)

テキスト(国)←読んだだけです(^^;      合計45分

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【国  平17-問2-E】

老齢厚生年金等の加給年金額の計算の基礎となっていた配偶者が、65歳に到達して老齢基礎年金の受給権を取得したときは、当該老齢基礎年金の額にその者の生年月日に応じて政令で定める率を乗じて得た額を加算する特例が設けられている。

こういう書き方をされて、何の制度なのか、ピンッと来た方、

すばらすぃ~~~です! パチパチ~~(^o^)

私、2年目の後半、つまり今年の春過ぎまで、

しばらく考え込まないと、この制度名に辿り着けませんでした。

【解答】 ○

【解説】

この制度、それは・・・

振替加算!です。

まず、これが分からないと、書かれていることの正誤を

判断できませんよね?

現在の第3号被保険者は、旧法時代、任意加入でよかったので

「ダンナ(奥さん)の年金があるから大丈夫!」とばかりに

加入していなかった人が結構いたとか・・・

そうなると、奥さん(ダンナさん)の年金額は少なくなりますよね。

で、そういう第3号被保険者を助けてあげましょう、という

制度が、「振替加算」なのです。

選択肢に書かれている、「老齢厚生年金等の加給年金額の

計算の基礎となっていた配偶者」とは、

この第3号被保険者のことです。

ここでは、便宜上、「A子さん」、そしてそのダンナさんを

「B男さん」としますね。

B男さんの老齢厚生年金等の加給年金額の計算の基礎と

なっていた配偶者、つまりA子さんが、65歳に到達して

老齢基礎年金の受給権を取得したときは、A子さんの

老齢基礎年金の額に、A子さんの生年月日に応じて政令で

定める率を乗じて得た額を加算する

これが、振替加算という制度です。

ただ、一定の要件を満たす必要があります。

①A子さんが、大正15年4月2日~昭和41年4月1日の間に生まれた人であること

②A子さんが65歳に到達した日において、

  • B男さんの年金額の計算の基礎となった月数が240以上(中高齢の期間短縮特例の場合は、240未満もあり得る)である老齢厚生年金又は退職共済年金の受給権者である

  又は

  • B男さんが、同一事由に基づく障害基礎年金の受給権を有している、障害厚生年金又は障害共済年金の受給権者である

この、どちらかに該当するB男さんによって、生計を維持していたこと

③A子さんが、65歳に到達した日の前日において、②の要件のどちらかの年金の加給年金額の対象となっていたこと

この3つを満たしていれば、A子さんに振替加算が支給されます。

老齢厚生年金の加給年金額、障害厚生年金の配偶者加給

年金額とともに、テキストで必ず確認してくださいね!

国年・厚年、ともにあまり自信がありませんから(^^;

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クリスマスで、じじばば孝行するために、昨晩、実家に

帰ってきました。来週提出予定の出店計画書類、完成間近

となりました!月曜日中に、仕上がります!!

今回の出店予定の店舗を担当することになる部長さんが

とっても仕事の早い人で、予定より2日早く仕上がりました!

時間の余裕ができると、見直しに時間を割けるので

いいですね。本試験もそうできるといいのに・・・

今日明日で、少しでも多く勉強できたら・・・と思っています。

<本日の学習予定>

H先生1日1問(雇)、テキスト・論点整理(国)

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コメント

じじばば孝行できて、羨ましいです。
孝行したい時、親はなし。
両親ともに77才没。
まさか寿命は遺伝しないと思うが、小太りが長生きできるらしいので、少し太めで生きて行きます。長生きしたほうが、年金もたくさん貰える。

投稿: いも源氏 | 2006年12月23日 (土) 13:24

【いも源氏さま】

「長生きした方が年金をたくさん貰える」本当ですね!
老齢基礎・厚生年金は、死ぬまで貰えるんですものね!
私も頑張らねば(^^)

投稿: yuki | 2006年12月23日 (土) 16:48

旧法の厚生年金では、夫が、妻の分も含めて年金を受給していたのです。妻の分=加給年金額だったのですが…

ただ、高齢期に離婚すると妻は、無年金になってしまう可能性が高く(記事にお書きの任意加入できたのにしなかった)、そこで、国民一人一人に年金を支給することを目的として、基礎年金を導入したものなのです。。。

そして第3号被保険者が登場してきたのですが、昭和61年当時60歳前の方は、金額が少ないので、加給年金額を妻の方へ振替えて加算する。という形で妻の年金を増やそうとしたものです。
したがって 昭和41年4月2日以後生まれの人は、40年の被保険者期間(国年)が作れるため、振替え加算が行われないないのです。

特別支給の老齢厚生年金が男性より女性が5年遅れになっているのは、旧法では、女性は、55歳から支給されていたのを、とりあえず60歳支給に段階的に繰り下げたので、その余波で5年遅れになったのです。

荒っぽい書き方ですがこんな背景があると聞いています。

投稿: おきらく社労士 | 2006年12月23日 (土) 17:50

【おきらく社労士さま】

ありがとうございます!!
どうも、年金は書くことが多いですね・・・ と言うことは、理解しないといけないことが多いということなんですよね(^^;

2年目に頑張って理解に努めたので、年金科目の点数も結構上がりました(^o^) もう一超えできるようにしないといけませんが・・・

投稿: yuki | 2006年12月24日 (日) 07:38

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