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2006年11月 7日 (火)

カラ期間の正体

昨日の学習内容・時間

ブログ一問一答(国年)、テキスト・論点整理(労災)

単語帳(安衛・労災)            合計4時間30分

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【国年  平16-問4-A】

被用者年金制度加入者の配偶者が、昭和36年4月1日から昭和61年3月31日までの間で、20歳以上60歳未満の期間のうち、国民年金に加入しなかった期間は、合算対象期間とされる。

合算対象期間・・・ 私、いまだに、これ、苦手です(-.-;

これを機に、光が見えてくれればいいのですが・・・

【解答】 ○

【解説】

合算対象期間。俗に「カラ期間」と言われている期間です。

なんで、こんな期間が存在するのか。

昭和36年4月1日に国民年金法が制定されて、国民皆年金が

成立しました。制度上は、日本国民の20歳以上60歳未満の

全員が何らかの形で年金に加入することとなったわけです。

でも、任意加入でもよいとされていた人たちもいたために、

いざ蓋を開けてみれば、年金をもらえないという

事態が起こりました。

そこで、昭和61年4月1日に大改正!

これで、強制加入となりました。

このときに、昭和36年から昭和61年の間に任意加入して

いなかった人で、一定要件に該当する人は、

年金に加入していたことにしてあげます。でも、任意加入して

いた人と同じにすると不公平になるので、被保険者期間を見る

ときだけ、加入していたことにして、年金額には反映しませんよ。

というのが、合算対象期間、つまりカラ期間の正体です。

(今回は、昭和36~61年のことだけについて書いてます。

本当は昭和36年前にも、そして現在でも合算対象期間と

される期間はあります。)

この考え方を踏まえて、上記の選択肢を考えると、『○』と

いうことになりますよね!

本当は、合算対象期間となる期間を全部書きたかった

のですが、とてつもなく長くなるので、断念します(T_T)

是非、お手元のテキストで確認してみてください!!

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本日の学習予定

ブログ一問一答(厚)、テキスト・論点整理(災)、単語帳(災)

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コメント

国籍法の関係で、永住権保有外国人も、昭和57年1月1日以前のカラ期間も注意しましょう。

投稿: いも源氏 | 2006年11月 7日 (火) 10:49

【いも源氏さん】

>永住権保有外国人も、昭和57年1月1日以前のカラ期間も
>注意しましょう。

これなんです、私が苦手な理由。
とりあえず、年表にでもしてみますかね。

投稿: yuki | 2006年11月 7日 (火) 13:15

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