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2006年9月27日 (水)

請負事業の一括

※平成19年度(第39回)社会保険労務士試験に向けての勉強時の学習記録ですので、法改正等により現在の内容とは異なっていることがあります。 何卒ご了承くださいませ。

昨日の学習内容・時間

自ブログ用一問一答 ・・・ 健保

本試験復習 ・・・ 労基

テキスト読込 ・・・ 労一     合計2時間

【徴収 平18-災問8-D】

建設の事業又は立木の伐採の事業が数次の請負によって行われる場合には、徴収法の適用については、それらの事業が一の事業とみなされ、元請負人のみが当該事業の事業主となる。

この論点については、平成13、15、16、17年と結構立て続けに

出題されているので、正解された方も多かったかもしれませんね。

【解答】 ×

【解説】

請負事業の一括は、建設の事業のみが対象です。

したがって、『誤り』となります。

請負事業の一括は、

  1. 数次の請負による建設の事業であること
  2. 労災保険に係る保険関係が成立していること

の2つの要件を満たせば、法律上当然に適用されます。

この一括が行われると、

徴収法の適用については、元請負人のみがその事業の

事業主となります。つまり、労働保険料等の申告や納付

義務を負うのが元請負人だけになる、ということです。

そして、一括された下請負人の事業は、徴収法7条の

有期事業の一括の対象となり得るときでも、有期事業の

一括は行われません。法律上当然に一括される請負

事業の一括が優先される、ということですね。

ちなみに・・・

下請負事業が

請負金額1億9,000万円以上 又は 

             概算保険料額160万円以上

である場合、

元請負人と下請負人が共同で →<平18-災問9-E>で出題

保険関係成立日の翌日から起算して10日以内

「下請負人を事業主とする認可申請書」を所轄労働基準監督

署長経由で所轄都道府県労働局長に提出し、

認可を受ければ、下請負事業を事業主とする、

つまり請負事業の一括から分離することができます。

本日の学習予定

自ブログ用一問一答、本試験復習(労基)、テキスト読込(健保)

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コメント

徴収法は貴重な得点源ですね。
MIXIに「よーすけ」さんに頼んで潜入!?
MIXIのパワーはすごいです。
デビュー戦で、いきなり67件のアクセス。しかも誰からのアクセスかわかる仕組みになっています。「社労士」とか「50代」とか「オードリー」つながりとか面白くて、睡眠時間が減りそうデヤバイ。
根がしつこいマロにピッタリかもネ。

投稿: | 2006年9月27日 (水) 09:03

>いも源氏さん
 mixiは、そんなにスゴイですか、やはり。
 誰からのアクセスかわかる仕組み・・・ 会員制ならではって
 感じですね。

 徴収法は、ホントに得点源ですね。
 年金科目にも、こんな救世主現れないかしら・・・

投稿: yuki | 2006年9月27日 (水) 09:30

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